下志津駐屯地つつじ祭り
2026.05.15
今月のブログ担当は、総務部の田中が担当します。
今回私は、4月25日に開催された【下志津駐屯地つつじ祭り】に行ってきました。
その内容をご紹介いたします。
下志津駐屯地は、千葉県千葉市にある陸上自衛隊の駐屯地で主な施設は高射学校です。
つつじ祭りは、毎年4月に創立記念行事をつつじの開花と合わせて行われています。
主なイベントは記念式典、観覧行進、装備品展示、音楽イベント等です。
野外売店も30店舗も出ています。
昔ながらの屋台、キッチンカー、射的ゲーム、グッズ販売なども大変充実しています。
10時半ごろに到着すると、観覧行進をやっていました。
観覧行進とは、装備品を行進して紹介するものです。
主な装備品は、機関砲、短距離地対空誘導弾発射装置、レーダー装置などです。
一般来場者は、関係者用の専用観覧席が用意されている後ろから見学するので、大変見づらいです。
航空自衛隊で行う航空ショーなどは、空を見上げればどこからでも見られていいのですが、
陸上自衛隊は、戦闘車が会場内を走るので、人が多いと見ることができません。
それで観覧行進後には、会場内に装備品を展示します。
近くまで見に行くことができますので、いくつかご紹介いたします。
87式自走高射機関砲
高射特化部隊に装備され対空掩護(えんご)に使用されるもので、35mm機関砲と射撃統制装置が搭載されています。
捜索レーダ、追随レーダ、射撃統制装置が一体化し、コンピュータと連動して目標の発見・補足・発射をリアルタイムで計算するそうです。
全長:7.99m ✕ 全幅:3.18m ✕ 全高:4.40m
重量:38.0t
速度:53km
近くでみると大きくて迫力がありました。
低空レーダ装置(P18)
高射特科連隊に装備され、主として低空域の目標情報(方向・距離・識別)を行うとのことです。
全長:3.0m ✕ 全幅:2.0m ✕ 重量:18t
高さが気になったのですが、レーダ装置をいれての記載は
ありませんでした。
おそらく5mほどはあるかと思います。
中に入ってレーダ画面見学もやっていました。
93式近距離地対空誘導弾
低空域で対地攻撃を行う戦闘機、ヘリコプターを近距離において
撃破するのが用途です。
車内、社外からの遠隔操作により射撃可能とのことです。
全長:4.94m ✕ 全幅:2.3m ✕ 重量:4.56t
当日は上部に装備されている発射装置のデモンストレーション行っていました。
合同音楽隊演奏
その他、弾道ミサイル対処の概要なども紹介されていました。
北朝鮮からのミサイル発射のニュースが多く報道されるなか、どのように対処するのかを理解することがでました。
一通り見学した後は、別会場で行われていました音楽隊の演奏を聴きました。
その後、施設内にある売店で自衛隊グッズ売り場に行きお土産を買って、広報資料室に行きました。
歴史資料が展示してあるのですが、そこに飲食店にあるような芸能人の色紙がありました。
タレントのカズレーザーさんでした。
TVで自衛隊の施設紹介番組で見ることが多いのですが、TV無しでこの駐屯地まで来ているとは、ビックリです。
もう一つビックリしたのがMAMOR(マモル)という自衛隊専門雑誌があることでした。
特集はマモルの婚活大作戦! 気になる人はネットで検索してみてください。
毎日、中東情勢のニュースみます。
紛争が無くなることが望みますが、備えることは必要だと思います。
そのための広報活動がこのイベントの意義であると感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。



